気のきいた話し方
スマホのメモを整理していたら、興味深いものがいくつかあったのでシェアします。
気のきいた話し方
- 声をかけるタイミング。相手の状況を判断する。
- 「はい」は大きく、先手をとって応えることで相手をつかまえてしまう。
- 相手のいいところを探し出してほめる。日本人は褒め慣れていない。具体的に褒めることも大事。
- 人に声をかけて誘い出すことをめんどくさがらない。
- 人付き合いは財産。自分から働きかけなければ増えない。
- 相手の話しを話題の中心に楽しむ。話題を自分に持っていかないで、相手の話したいことを。
- 聞き上手は、自分のこともしゃべるが、相手の話にも熱心に耳を傾ける人。話しながら気配を察して相手に話しを振り聞き役にまわる。
- 何かやろうとしたら、一言断りを入れる。人を無視すれば、自分も無視される。
- 「褒められ下手」は警戒心が強い。ほめられると照れてしまう。
- 自分と違う考えや価値観を理解しようと務める。
- 自分の意見を強要しない。意見は「異見」
- 簡単に「できません」とは言わない。どうすればできるかを考え、前向きの姿勢で話し合う。
- 「それ、知ってる」と言うよりも、「そうか」「なるほど」「ありがとう」
- 「絶対」「そうすべき」は相手を挑発しているのと同じ。
- 本音はさらっと言うのがいい。
- 失敗談でお互いの距離が縮まる。
- 「人間のあやまちこそ、人間を本当に愛すべきものにする。」
- 口が悪くても、思っていることを素直に表現すると好かれる。ただし、相手の許容範囲を心得ること。
- 信頼されていると思うと、相談されて嬉しく感じる。
- いつまでもとっつきにくい人は、いつになっても好感をもたれることはない。
ついつい忘れがちな気遣い、大切にしたいですね。