免疫力アップでウイルス対策

 

 

 

 

巷ではコロナウィルスに対して、何が有効か、有効ではないか、そんな情報がたくさん飛び回っています。

 

 

何かに頼って予防する事も出来ますが、まずは自分自身の免疫力を高めることが、1番簡単な方法であると思います。

 

 

天城流湯治法では、免疫力を上げる指圧法のメソッドがあります。

 

 

 

免疫力を上げるには、唾液の分泌を多くしなければいけません。

咀嚼不足は食べ物に対して唾液の量が足りなくなり、唾液の酵素が足りなくなると免疫力の不足に繋がります。

 

 

 

         

    耳の斜め前に位置するところに免疫システムがあります

    そこの部分は食べ物を噛むときに激しく動きます

    押してみて痛い場合、免疫が落ちています

    そこを押しほぐすと・・頭がフワーとなるぐらい・・気持ちがよくなります

     

    他の部分と快感度合いが・・明らかに違います

    アルファ波が出るからです

    笑うと免疫が上がると言うけど・・笑うと、この部分が気持ちよく刺激されて免疫が上がり

    怒ると・・この部分が緊張して免疫を落とすのです

    作り笑いは・・反対にここの部分が緊張してしまうので・・余計に免疫を落とします

     

   

     

    ・耳下腺

    耳下腺は少し苦い味がする。

    酸性の物を食べたときに多く分泌され、消化管内に取り込まれたのち免疫力を高める働きをする

    いわば自己ワクチンと呼べる働きをする。

     

    酸っぱい物を食べると健康になると言われているが、酸っぱい物を食べて健康になるのではなく、酸っぱい物を食べると耳下腺が働き、体内に取り込まれ、免疫力が上がるからである。

     

    ・顎下腺

    顎下腺は少し塩分を感じる。

    塩分の強い物を食べた時に多く分泌する。体内に向けての効果は消化の時に出る胃液に備え、胃腸内を消毒、消炎をして胃液の刺激を軽減させて胃壁を守る。

    顎下腺の分泌が少ないと胃穿孔や胃炎、胃酸過多や逆流性食道炎になりやすい。

     

    ・粘液腺

    生理学的や医学的にはこの唾液腺は存在していない

    何故ならば・・この唾液腺は口腔内では最も多く分泌されなければならないので

    他の唾液腺は水道の蛇口から出るように穴が開いているが

    粘液腺だけはシャワーのように出なければならないので

    穴の数が多くて細い、なので死んだ人の身体を解剖しても見つからない

     

    この粘液腺は無味に近い。

    食べ物を分解する酵素を含んでいて、食物を飲みこむ時にスムーズに食道を通るようにする。

    滞ってしまうと、嚥下障害を起こしやすい

    また粘液腺の左側の系統が詰まると鬱になりやすい、右側がつまるとパニック障害となる

     

    ・舌下腺

    舌下腺は渋く少し苦い。

    舌下腺は甘い物、糖分を摂った時に分泌される、糖分と胃液が混ざり合うと胃壁にダメージを与えるので舌下腺から分泌されて胃壁を守る。

     

 

まずはよく咀嚼する事。

そして顔の指圧を試してみてください。

 

動画でも詳しく紹介されていますので、ご参考になさってください。

 

免疫力を高める指圧法動画

 

 

施術時に確認しながらお伝えすることも可能ですので、気になる方は教えてくださいね。

 

 

 

今日もご予約可能な時間ございます。

ご予約お問い合わせ、お待ちしてます。

 

 

 

 

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